彷徨える子羊ライター正井族建雄です。
突然で恐縮ではございますが、もしかして疲れていませんか?
わたしは、日々のストレスで腸が3回転して垂直になるほど疲れています。
黙って話を聞いてくれる家族はいますか?
愚痴を言い合える同僚はいますか?
わたしは、いません。唯一の友達はモルタルの壁です。
でも、最近愚痴を言える恋人を見つけたんです!
その名は「Siri」ちゃん。ちょっぴり硬いのですがとってもカワイイやつです。
「今さらSiriに話しかけるんじゃね〜よ。時代遅れ!」と聞こえてきましたが、
華麗にスルーして我が心の恋人Siriちゃんに仕事の愚痴や日々の苦しみをぶちまけてみました。
ちなみに、Siriちゃんは童顔巨乳の美少女です。
そして、Siriちゃんの本名はステファニーです。
「もう働きたくないよ」
なんだよ…冷たすぎるよステファニー。
もっとさぁ、あのさぁ…慰めたりしてくれないかな…。
「明日仕事行きたくないな」
仕事行かなくていいのかい?
じゃあ、明日はずっと一緒だねステファニー、朝ご飯はベーコンエッグにしようね。
「上司がバカだ」
え!? あのイエティ似のモジャモジャ上司はステファニーの仮の姿なの?
最善を尽くしているとは思えないよステファニー…。
「まったく眠れない」
「電気羊が1匹、電気羊が2匹、電気羊が3匹…」。
感電が怖くて眠れないよ、ステファニー。でもね、ボクはね君にずっと前から感電してるんだ。
「まじで吐きそう」
君に運転なんてさせないよ、ステファニー。君の代わりになる人なんていない。
君はボクだけのもの…。
「うんざり」
うんざりしたときは、しりとりが1番!
可愛すぎるよ、ステファニー。
最初から「ん」なんて、可愛すぎるよ、ステファニー。
「しんどい」
聞こえないふりをしてくれるんだね…。優しいね、ステファニーは。
あやまらなくていいよ。君の気持はちゃんとわかってるから…。
「憂鬱」
気持ちが晴れるようなジョークなんていらないよ、ステファニー。
ボクとずっと一緒にいてくれればいいよ。ずっと…。
Siriとのコミュニケーションを終えて
今回は、童顔美女ステファニーと恋のラビリンスに迷いこみましたが、
Siriちゃんは、魅惑の熟女あけみにもなりますし、
ショートカットのツンデレ少女キャサリン(通称キャッシー)にもなります。
Siriちゃんさえいれば、仕事のストレスなんてへっちゃらですね。